ギルヴァドラゴンガチ考察
こんばんは、今回はシャドバのデッキ考察になります
私が新弾で一番力を入れているギルヴァを考察していきます
ギルヴァはこちらになります
HP上限を10にして擬似冥府のような状態になることができます
ただし、現環境ではサフィラ、リントヴルム、アイシャ、キングエレファント、ギガントキマイラ、ヨルムンガンドなどなどキリがありませんが、10点を簡単に削ることができるカードが多すぎる為、かなりきついです
また、マグナスやイージスなど、そもそも出されたら5点が出せなくなってしまいコンセプトが崩壊してしまうカードもあります
これだけ聞くともはや無理なのではと思います
しかし、ドラゴンの特性を最大限生かしデッキの考察をしていきたいと思います
〈語彙説明(我流)〉
確定除去→確定でフォロワーを破壊できる
ダメージ→一定のダメージを与える
AoE→全体ダメージを与える
回復→回復できる
ドロー→カードを引ける
疾走→疾走(フィニッシャー)
ppブースト→ppを増やす
エース→普遍的に強いカード
守護→守護
〈確定枠〉
ギルヴァ
・エース、ダメージ
デッキのコンセプトであり、引けなければ始まらないので基本3積み
右手に自信がある人は2枚でもいいけど、その場合9ターン目までに弾ける可能性は60%前後です
また2枚の場合は自然とランプ軸に寄るため、ギルヴァ構築ではなくなる可能性大
まあ3枚でも75%前後なので、途中ドローでなんとでも変わります
10ppで上手いことブレブレとかと合わせて出せると◎
ブレブレ
・ダメージ
安定と信頼の2ダメスペル
いつでも仕事する
アグロ対策であり、範囲ダメージの追加としても優秀
ギルヴァ+ブレブレ、狂える+ブレブレが特に優秀
いつ引いても便利、3積みしたい
たまご
・回復、ドロー
1コス2ドロー2回復
いつでも仕事する
どう足掻いても強さしか見えてこない
ppの余りに添えるだけで仕事する
アグロ対策にも自然となる
終盤体力10の時にいい感じに仕事する
どうせギルヴァで体力10にするから3枚必要かは諸説
託宣
・ppブースト、ドロー
いつもの
序盤は神、中盤以降も仕事する
初手キープ候補No1
ドラゴンの縁の下の力持ち
ドロー効果を忘れがちなので注意
脳死3積み
ロイ
・ppブーストorダメージ
チョイス要素がなかなか便利
いつでも活躍する
初手キープ候補
序盤は活龍剣、終盤は殺龍剣といつでも腐らない
殺龍剣はドラミラーに強い
5ppでロイ+活龍剣で次ターン覚醒出来る
10ppで巫女+ロイ+殺龍剣の安定感がよい
活龍剣は終盤腐りがちだが、狂えるのダメージパーツに辛うじてなる(後述)
〈選択枠〉
階段
・ドロー
大量ドローが望める優秀なドローカード
序盤、中盤で活躍する
エンハンスも便利
狂えるの打点減少、消化出来れば増加
終盤は腐りがち(何ならエンハンス邪魔で出せない時も)
手札圧迫警報発令
3積みは狂えるの打点や終盤に腐ることを考えてやめておきたい
サモナー
・ドロー
ドラゴンカードサーチカード
序盤、中盤で活躍する
後述するが、ゼウスを入れるかアジダハーカを入れるかで、ギルヴァをサーチする確率に影響する
デッキのドラゴンカードを引き抜くため、使ってからはニュートラルを引きやすくなる(当たり前)
スタックは1/2のため、エルフやヴァンプに少し強い
ロイヤル、ウィッチ、ビショップなどには弱い
積む枚数はデッキのコストバランスと相談
まどろみ
・ドロー、回復
たまご産む凄いやつ
序盤、中盤で仕事する
終盤は引きたくない
ワンテンポ遅れたサモナーのような感覚
消滅に弱いが、攻撃力2が地味にいい
隙あらば置く
個人的には、サモナー>まどろみ
積む枚数はデッキのコストバランスとサモナーと相談
アイラ
・ppブースト
進化権を消費してppブーストする
序盤で神、中盤以降はファイター
進化はギルヴァに使いたいので優先順位は低め
後行の初手キープ候補No1
1枚積みの時、4ターン目までにアイラが引ける確率25%、2枚積みは45%、3枚積みは55%前後
とりゅう
・ダメージ、ドロー
腐ったカードを打点+ドローに変える神()
序盤は要らない、中盤以降につかうかも
ギルヴァのあまり、終盤のアイラ、活龍剣を変える
ドラゴンクローは顔にも飛ばせるので上手く使いたい
未来視
・ドロー
2コス1ドロー、4コス2ドロー、デッキ圧縮
序盤、中盤に仕事する
ドラゴン版ルーみたいな感じ
ドロースペルの中では中々優秀
グリームニル(シャドウバース)
・AoE(敵のみ)、守護
終盤神
強さしかない
ギルヴァとの相性◎
狂えるの打点に影響するので基本狂えると被ったら先打ち
アイシャやヘブンリーナイトを警戒してタイミングを図ることもしばしば
序盤に引いても使わないでパスしたい(アグロを除く)
大釜
・確定除去、疾走
大型を処理、失踪によるフィニッシュ性能
覚醒前でも相打ちかスペル処理を強要できる
かなり便利なカード
・AoE(敵のみ)
序盤、中盤にかけて優秀
ネメシスやヴァンパイアにぶっ刺さる
顔にダメージが入るのも大きい
10ppで二枚使うとナーフ前グリームニルみたいなこともできる
・確定除去、ダメージ
優秀な確定除去
エンハンスの3ダメも大きい
Nのため、狂えるの火力に影響する
巫女
・ppブースト、回復
ドラゴンの救世主、7ppへとの架け橋役
どっちにしろ10まで体力が減るので使いどころが逆に難しくなってしまっている
一応終盤にも役に立つ(こともある)
ガルア
・ドローor確定除去
終盤の確定除去が強い
ドローによって狂えるの火力確保も
ジルニトラ
・範囲ダメージ、エース
使い勝手の良い7コス枠
Aoeが多めのドラゴンにとって7の動き方は大切
ギルヴァ置いてからの動きもそこそこ
ビショップに弱め
灼熱
・AoE
優秀なaoe
無理やりppブーストして7で整理する動きをよくする
ラースとはダメージ量で差別化
10ppの時にプラスαだせるのも強い
峡谷
・エース
処理を毎ターン強要できるカード
特にシナジーはないが出せたら強烈に仕事する
ラース
・AoE
灼熱との差別化が難しい
フォロワーを残したかったら採用
狂える
・AoE
バハムートの下位互換
ニュートラルが手札にあると火力が落ちてしまうため、構築を悩ませる第一要因
終盤に手札に残りやすいゼウスとアジダハーカによって火力が変わる
枚数はニュートラルの枚数によって変わる
ゼウス
・確定除去、疾走、守護、エース
採用しない理由がほぼない
唯一のデメリットは狂えるの火力が落ちること
なんでもできる仕事人
アジダハーカ
・疾走
ゼウスとの差別化は、
コストが下げれる、1ダメ多い
以上。
今は横に強力なフォロワーを並べる環境だから、
いかにアグロを防ぎ、ギルヴァを降臨させられるかが大切
書くの飽きたのでこの辺で
気が向いたらまた追記記事書きます
ではでは(^^)